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▼ TechED2005特集 INETAセッションから見るIT業界 ▼
会場受付は大変な混雑であった。当日会場には当初の予想を上回る300名以上の客入りがあった。抽選会や事前宣伝の効果は当然あったのだろうと思うが、それ以上にIT業界でデスマーチやそれに近い危険な状態が頻繁に発生している現状を大きく反響しているのだと考えられる。
<< コードの品質と改善 >>
好まれるコードを提示することは多いが好まれないコードを提示することは割と珍しいと思われる。コーディング自体個人の主観が入りやすく状況によって「くそーす」と呼ばれたコードが真になる場合も少なからず想定される。
例えばDataSetからデータを取得し文字の整合性をチェックしようとした場合を考えてみて欲しい、構造上、どうしても深くネストされたループが必要になってしまう場合もあるかもしれないし、コードを重複して記述する必要もあるかもしれない。要は適材適所で切り分けが必要だと言うことなのだ。 もちろん、根本的な危険因子については対応が必要であることを無視してはならない。セッション中に取り上げられた例として以下のものがある。
• Visual Basic6での “Dim i, j, k As Long” と言う明示的に間違えた宣言
努力をしないコードを真としてはいけない。プロセスは日々改善が必要であって、標準化と言う名を偽って怠慢を行ってはならない事を強調したいのだ。 << 境界線の儚さ >> Windows Server 2003に標準搭載のポータル "Share point Service"を Developerが利用しソフトウェア品質を向上させるといった、ITProフレーバーのセッションだったが好評であった。セッションを行った北端氏に質問を行う参加者も多数いた。
ここで改めて思ったのだが、自らの知識にボーダーをひいてはいけない、チャンスを捨てることは技術者としての自滅なのだ。専門職化は必要な作業で否定はしないが、IT技術者はあふれる情報の中から分野を問わず豊富な技術を選別する能力が求められる。昨今においてはITPro、Developer、Architectといった境界線を意識することが時代遅れなのだ。 << 最後に... >> セッションで利用されたPPTがINETA JAPANのWEBサイト中で公開された。興味のある方は是非、一度ごらん頂きたい。 【INETA JAPAN Welcome to INETA Japan Event 2005!】 » http://www.ineta.jp/activity/event/teched05/teched05_01.htm Continue
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